
is community based social entrepreneurs and
commited to growing, processing, roasting, and brewing sustainable coffee.
お母さんの村を豊かにしたい。
Socially Empowered Enterprise.
アカアマコーヒーとは、「アカ族」の「お母さん」という意味。
人口300人、タイ北部の少数民族アカ族の村で、当時は貧しく裸足で村を駆け巡っていた
一人の青年がお母さんのコーヒーを使って2010年に始めた、小さなコーヒーショップ。
今ではチェンマイの街中に2店舗、郊外に大きなロースタリーカフェを構え、2020年に東京の神楽坂に
小さなカフェをオープンしました。村を豊かにしたいという思いではじまったアカアマコーヒーは、
家族や地域社会と直接つながり、その利益が村の人たちに還元され、
持続可能なソーシャルビジネスの仕組みとしても世界中から注目されてきました。
「コーヒーで人生は豊かになった。コーヒーで子どもたちに教育を与えられる。コーヒーは自分の世界を広げてくれた。」
家族の人生を変えたコーヒー。
世界中の人に飲んでもらえる幸せが少しずつ輪を広げ、日本でもたくさんの方の手に届いています。



森と共に生き続けるために。
Agroforestry and Sustainable
アカアマコーヒーの農園は、一見、ただの森のように見えます。
コーヒーの木を、耕した畑に一列にずらりと並べて植えてあるコーヒープランテーションを想像するとびっくりするかもしれません。
「森林農法」は、コーヒーだけではなく、様々なフルーツやナッツなどの木々の間にコーヒーの木を植えます。そうすることによって、森の生態系が守られ森に住む昆虫や蜂、森を守ってくれる生き物たちを守り、それはさらに農家さんたち自らの生活を守っていくことにもつながります。効率の良さやコストパフォーマンスを上げることよりも、持続可能な生活と環境を守ることを優先すること。そして長い未来を見据えた農業を可能にしてくのが森林農法であり農薬を使用しないコーヒー栽培だということを、家族や村の農家さんたちと共有し合いながら丁寧にコーヒーを栽培し続けています。
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基本のコーヒー豆
アカアマコーヒーのスタンダードな4種類。
村の生産者のみんなが作ったコーヒーを焙煎具合を分けた3種類と、 メージャンタイ村の生産者、
ミラーとアヌソーン2人のナチュラルプロセスのコーヒーをブレンドした中煎りコーヒーの4種類です。